運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2013-11-29 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

ただ、そういう意味では、今回の方というのは、実は、私もいろいろ調べますと、速報値では、二〇一三年一月から九月の中で、献血件数及びHIV抗体核酸増幅検査陽性件数、五十五件で、毎年百件前後のそういった陽性件数があり、一から九月ですから、今回、十一月にわかっているわけですから、恐らく今後カウントされることになるんでしょう。  

柚木道義

2005-04-21 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

指摘指針と申しますか、平成十六年九月の医薬食品局長通知輸血療法実施に関する指針がございますけれども、この指針に従いまして、輸血肝炎それからヒト免疫不全ウイルス感染に関しまして、医師感染リスクを考慮し、感染が疑われる場合に肝炎ウイルス関連マーカー検査など、又はHIV抗体検査実施したとき、保険診療上、当該検査料を算定できることとなってございます。

水田邦雄

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

エイズ動向委員会報告によりますと、二〇〇四年の速報値では、HIV感染者七百四十八件、エイズ患者三百六十六件といずれも過去最高となっておりまして、また、献血された方からのHIV抗体核酸増幅検査陽性件数も九十二件、十万件当たりの陽性件数は千六百八十一件で過去最高となったとあります。  まさに危機的な状況にあると思われますけれども、大臣はそのような認識をお持ちになっておりますでしょうか。

水島広子

2005-03-18 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

政府参考人田中慶司君) HIV抗体検査実施状況でございますけれども、都道府県あるいは政令市など保健所を有します地方自治体百二十七の実施状況について昨年十月に調べました。その結果、即日検査を行っているところが一一%、それから夜間検査を行っているところが五〇%、休日検査を行っているところが二一%ということが分かったところでございます。

田中慶司

2005-03-18 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

国民感染可能性が身近にあることを認識し、そして積極的にHIV抗体検査を受けるなど、早期発見早期治療に努めてほしい、そのためにも、都道府県、各都道府県などにおいても引き続きエイズ予防について普及啓発医療体制の整備などについて推進していくとともに、検査体制については、迅速検査の、敏速検査導入など利用者利便性に配慮した工夫を図るようお願いすると警告しています。  

家西悟

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

宮島政府参考人 献血に来られる方々につきまして、献血者の中でHIV抗体検査の結果陽性と判定される方の割合が年々増加しているという傾向はございます。しかしながら、国民全体におきますエイズ患者HIV感染者数の増加に比べればかなり低いレベルにありますので、検査目的献血がふえているということは一概には言うことはできないのではないかと思っております。  

宮島彰

1999-05-06 第145回国会 参議院 法務委員会 第9号

例えば、茨城県のある医療機関では在日外国人に対して積極的にHIV抗体検査を施行し、毎年数人のHIV感染者を見つけていたと。しかし、一九九三年に入管の特別一斉摘発が行われたため、その医療機関ではエイズ抗体検査を受ける在日外国人受診者が極端に減少する、あるいは結核で入院をして入管に通報されるということを察知した人は途中で病院から退院をしてしまうといった事態があります。  

福島瑞穂

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

一点は、米国のアルファ社製造したアルブミン製剤をイタリアに輸出した際に、その製造に用いた原料血漿についてHIV抗体陽性の疑いがあるとの検査結果が、英国の検査機関であります国立生物製剤基準管理研究所、NIBSCと言っておりますが、そこで出されまして、FDAに通報があった。

丸山晴男

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

丸山政府委員 御指摘のとおりでございまして、原料血漿につきまして、我が国としてもHIV抗体陰性を確認するといったような措置が必要だと考えております。  そのために、今後の課題でございますけれども、輸入販売業者に対しまして、血液製剤輸入に際してその原料となった原料血漿を添付させるといったようなことで輸入をさせることはできないか、検討してまいりたいと考えております。

丸山晴男

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

それでは、献血者の関係の質問に移りますけれども、献血件数及びHIV抗体陽性件数、すなわち献血を受けた中で陽性の反応があった、そういう新聞記事も出ておりましたけれども、昭和六十二年から平成七年までの献血件数と、それからそれに対応する陽性者数、その陽性者数うち男性の数、このあたりをちょっと読み上げていただけませんか。

加藤修一

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

HIV抗体検査導入後、昭和六十二年満年度からでございますが、献血件数昭和六十二年度、八百二十一万件、うちHIV抗体陽性件数十一件、うち男性十件でございます。以後逐年申し上げますと、昭和六十三年、献血件数七百九十七万件、うち陽性件数九件、うち男性八件。それから元年、七百八十七万件、うち陽性件数十三件、うち男性十二件。二年、七百七十四万件、うち陽性件数二十六件、うち男性二十件。

丸山晴男

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

政府委員亀田克彦君) 御質問研究でございますが、昭和五十九年十一月ごろから翌年三月ごろにかけてでございますが、予研の腸内ウイルス部におきまして抗HIV抗体検査方法研究しておったわけでございますけれども、これを実際に血友病患者血清中の抗HIV抗体の有無を測定することによりその妥当性を確認する、こういう目的で行ったと、こういうふうに承知をいたしております。  

亀田克彦

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

それから、昭和六十一年九月には、我が国におきまして、献血血液HIV抗体検査陽性事例が確認されたことなどにかんがみまして、血液製剤安全性について一層万全を期すという目的で、既に実施をしておりました輸入血液製剤あるいは原料血液並びに国内の供血血液に対します抗体検査徹底を図るよう、これは日本赤十字社あるいは社団法人日本血液製剤協会を通じまして指導いたしますとともに、このHIV抗体検査徹底を図

荒賀泰太

1996-06-10 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第4号

ただ、大事なことは、これは栗村報告によって日本血友病患者さんでHIV抗体陽性の人があるということはわかったわけですし、それから今の報告もそういうことを示していると思いますけれども、ただ、帝京大学安部症例自身血清抗体陽性だったかどうかということはこれからは読み取れません。

塩川優一

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

ここに書いてある「本邦第一例」ということは書いてありませんが、その当時、もしエイズ第一例と認定されるならば、HIV抗体陽性であることを確認されているはずでありまして、「原因不明の」とは到底呼ばないはずであります。したがって、非常に奇妙であると感じます。

松田重三

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

塩川参考人 第一号、第二号という話は、この委員会で認定した第一号ということで皆さんは使っておられるわけで、いろいろな例が第一号になったり第二号になったりすることは少しも構わないと思っていますが、今お話しのプレエイズということは、エイズの軽いというような意味をもって多分担当医師が言ったというふうに思いますけれども、当時の、昭和六十年の時点では、先ほども御説明しましたように、HIV抗体陽性で何らかの

塩川優一

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

ちなみに、参考人は、厚生省帝京大症例についての質問に対して、「実際にこの症例エイズと確定されたのは、昭和五十九年、血清HIV抗体測定法が開発され、その年の夏以降抗体陽性が証明されたからであった」と答えておられます。  つまり、この第一例の報告というのは帝京大症例のことなのかどうか、その点について伺いたいと思います。

岩佐恵美

1996-03-01 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

荒賀政府委員 元生物製剤課対策室長の発言が行われまして、その後、厚生省日赤本社あるいは日赤中央血液センターの当時の担当者等に事情を聴取しましたところ、昭和六十一年二月のHIV抗体検査実施以前の試薬等検討段階において、HIV抗体陽性と確認されたものがなかったとのことでありました。  

荒賀泰太

1995-11-08 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

この感染の実態というのは、厚生省栗村敬鳥取大学医学部教授たちに対して血友病患者血液についてHIV抗体検査をするよう依頼していたその調査の結果でした。  そして、厚生省のこの発表数字というのは中間的なものでした。NHKの「埋もれたエイズ報告」や一九八四年九月当時の新聞報道などから、この中間報告が一九八四年中にされていたことは明らかだと思います。

岩佐恵美

  • 1